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4.コンタクトレンズを処方するのに必要な検査は何ですか?

院長、コンタクトレンズを処方するのに必要な検査は何ですか?

コンタクトレンズの処方にはいろいろな検査が必要です。まず、目に何か病気がないか、コンタクトレンズが使用できる目なのかを眼科医が診察します。そして屈折検査で近視、遠視、乱視の種類や程度を調べ、実際に視力検査をします。次に、涙の量を検査してドライアイかどうかをチェックします。ドライアイの方はコンタクトレンズを使用するとすぐに目が充血したり、ショボショボしたり、痛くなってきますので、コンタクトレンズの使用には注意が必要です。また、角膜の一番内側にある特殊な細胞(質問番号38参照)の状態が悪いとコンタクトレンズの使用が難しいことがあるので、その細胞のチェックも必要です。コンタクトレンズが使用できる方は黒目(角膜)のカーブを調べ、それに合ったテスト用のコンタクトレンズを目に入れて、コンタクトレンズの安定位置や動きなどをみて、コンタクトレンズのカーブやサイズ、デザインなどを決めます。そしてテスト用コンタクトレンズを入れた状態で視力検査を行い、コンタクトレンズの度数を決定します。患者さんの目によっては、さらに特殊な検査を行うこともあります。

             ●検査の順番


QK4_1.gifこのようにコンタクトレンズの処方ができるまでの手順は簡単なものではありません。うまくコンタクトレンズがフィットしない場合や十分な視力が出ない場合は、他の種類のコンタクトレンズを入れて、また改めて検査しなければならないこともあります。

●眼科専門医による検査



●屈折力の測定、角膜の
  カーブの測定
●視力表

●涙液検査
  (涙の量を測定する)




●角膜内皮細胞検査
 
●テスト用
 ハードコンタクトレンズ
●テスト用
 ソフトコンタクトレンズ




●角膜の形状を観察する器械
 (特殊検査)
●角膜の形状を観察する器械
 (特殊検査)
●コンタクトレンズの度数を
 測定する器械



●ハードコンタクトレンズの
 カーブを測定する器械
●ハードコンタクトレンズの
 サイズを測定する器具



●ハードコンタクトレンズの
 周辺部形状(デザイン)を
 観察する器械

●コンタクトレンズの汚れを
 観察する器械

 

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