山口大学医学部附属病院眼科をはじめ市内の総合病院・国立病院などとの連携により安心な医療を提供しております。

55.コンタクトレンズは何歳から使用できますか?

院長、コンタクトレンズは何歳から使用できますか?

いくつになったらコンタクトレンズが使用できるという基準はありません。自分でコンタクトレンズの出し入れができ、きちんとケアができるようになれば何歳でも構いません。小学校2年生でできる子供さんもいれば、高校生になってもできない人もいます。その方の性格や器用さによります。 コンタクトレンズがはずせないと、もしコンタクトレンズを入れて急に目が痛くなったりコンタクトレンズがずれた場合に困ります。また、使い捨てレンズ(ディスポーザブルレンズ)であればケアの必要がありませんが、それ以外のレンズはケアを必要とします。きちんとケアをしないと、レンズが汚れたり、キズがついたり、変形したり、変色したりします。ソフトコンタクトレンズの場合は細菌やカビが繁殖することもあります。こうしたコンタクトレンズを使用すると目に障害が起こるので、十分な注意が必要です。赤ちゃんや小児で医学上どうしてもコンタクトレンズを使用しなければならない場合は、家族の方に、多くの場合はお母さんにコンタクトレンズのはめはずしや取り扱いをして頂きます。なお、若い子供であればあるほど一生を通じてコンタクトレンズを使用する期間が長くなるわけですから、コンタクトレンズによる障害が起こらないよう適切なコンタクトレンズの処方が必要です、コンタクトレンズに精通した眼科医に相談して下さい。ご高齢の方で治療上コンタクトレンズを使用する場合は、コンタクトレンズの出し入れやケアができない時は眼科で管理しますので、眼科医の指示に従って下さい。

☜☜目次へ ☜前ページへ 次ページへ☞