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私のマラソン記 炎天下の36km走(2010年8月22日)

 8月22日(日)の午前10時すぎから約6時間走りました。新下関から火の山、門司港の和布刈の山、唐戸、彦島を経て、新下関に戻るというコース(約36km)です。
この日はとにかく暑かった。太陽はギラギラ容赦なく照っていました。風もあまり吹いていないため、朝から気温は30℃以上、アスファルトの上はいったい何℃なのかと思うぐらいの暑さでした。火の山と和布刈の山の上り坂は走ることができず、ほとんど歩きました。関門トンネルの人道口のトイレの洗面では頭から水をかけて体を冷やしましたが、焼け石に水状態でした。なんとか唐戸まで行きましたが、ここでギブアップしようかという思いが頭の中をよぎりました。日陰で休みました。自動販売機で購入した冷たいスポーツドリンクを飲む前に、体のあちこちに当てて冷やしました。しばらくすると体の火照りも引いてきたので、自分を奮い立たせて再び走ることにしましたが、太陽は頭の真上にあるので、日陰がどこにもありません。強烈な暑さの中、フラフラになりそうでした。空になったペットボトルは捨てません。公園の水道水を入れて、頭からかぶるために使いました。
 日が傾いて陰ができると、その陰を求めて道の左右を行ったり来たりして前に進みました。約36kmの距離を実に約6時間かかってしまいました。火の山の上りに入るまでの最初の約6kmだけは走りましたが、それ以後は走るのと歩きが半分ずつぐらいでした。平均ペースは10分/kmですから、いかに遅いかがわかります。私の感覚では、冬のランニングの1.5倍以上のきつさでした。
 9月19日の天気が心配です。あと3週間あまりですが、気温が下がっていることを願います。夜に距離をのばしたいのですが、日中の暑さにへばるとそれもできなくなります。私の今の気持ちでは雨が降ってほしいぐらいです。神戸(三宮)から天橋立までの約150kmを完走する自信が揺らいでいます。ちょっとでも時間を作って暑さに慣れておこうと思います。皆さんも炎天下で少し走って体を慣らしておいたほうがいいですよ。

追伸
 総務省消防庁のまとめによると、熱中症で病院の搬送された人は16~22日の1週間で9,259人にのぼり(1週間の搬送者としては7月19日~25日の9,901人に次ぐ多さ)、5月末以降で4万1,020人となったそうです。

実際に走ったコースの記録

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